「昨日より体重が1kg増えてる…」
「昨日はそんなに食べていないのに、なんで?」
「ダイエット失敗した?」
体重計に乗って数字が増えていると、不安になりますよね。
特にダイエット中は、毎日の体重の変化に敏感になりやすいです。
しかし、結論からいうと、
昨日より1kg体重が増えたからといって、その1kgがすべて脂肪として増えたとは限りません。
体重は、
・食べた物
・飲んだ水分
・塩分
・排便
・運動
・睡眠
・身体の状態
などによって日々変化します。
今回は、明石市魚住のパーソナルジムGSGYMが、ダイエット中に急に体重が増える主な3つの理由と、体重との付き合い方を解説します。
ダイエット中の体重は一直線には減らない
ダイエットを始めると、
90.0kg
→89.5kg
→89.0kg
→88.5kg
というように、毎日きれいに減っていくイメージを持つ方もいます。
しかし実際には、
89.5kg
→90.2kg
→89.6kg
→89.1kg
→89.4kg
→88.9kg
というように、上下を繰り返しながら少しずつ変化していくことが一般的です。
そのため、昨日より増えた数字だけを見て、
「太った」
「全部失敗した」
と判断する必要はありません。
大切なのは、1日単位ではなく、1〜2週間程度の流れを見ることです。
① 食べた物や水分が身体に残っている
体重は脂肪だけの重さではありません。
例えば、夜遅くに食事をした翌朝。
まだ身体の中に食べた物や水分が残っていれば、その分も体重計の数字に反映されます。
特に、
・夜ごはんが遅かった
・外食でいつもより食べた
・水分を多く取った
・前日に便が出ていない
などの場合、翌朝の体重が増えることがあります。
つまり、
「体重が1kg増えた=脂肪が1kg増えた」
と単純に考える必要はありません。
夜ごはんが遅かった翌日は増えることもある
例えば、普段は19時に夕食を食べている方が、仕事の都合で22時30分に夕食を取ったとします。
翌朝7時に体重を測れば、食事からそれほど時間が経っていません。
そのため、普段より体重が重く出ることもあります。
② 塩分が多い食事の翌日は体重が増えることがある
外食した翌朝に、
「1kg増えてる!」
ということもあります。
例えば、
・ラーメン
・丼物
・焼肉
・鍋
・惣菜
・加工食品
・居酒屋メニュー
などは、普段の食事より塩分が多くなる場合があります。
塩分を多く取った後は、身体の水分量が変化し、一時的に体重が増えることがあります。
増えた翌日に極端な食事制限をしない
体重が増えたからといって、
「今日は何も食べない」
「炭水化物を全部抜く」
と極端に調整する必要はありません。
むしろ、
普段の食生活に戻す
ことを意識しましょう。
水分も適切に取り、いつもの食事と生活に戻して数日間の変化を見る方が現実的です。
③ 体重は毎日変動するもの
同じ生活をしていても、体重は毎日まったく同じではありません。
例えば、
・水分量
・食事量
・排便
・前日の運動量
・睡眠
・測定時間
などによって数字は変化します。
女性の場合は、月経周期など身体の状態によって体重が変化することもあります。
だからこそ、
昨日との差だけを見ないこと
が大切です。
体重を測るなら条件をそろえる
体重の変化を見る場合は、できるだけ測る条件をそろえることがおすすめです。
例えば、
朝起きて、トイレに行った後、食事をする前
などです。
今日は朝。
明日は夜。
次の日は夕食後。
という測り方をすると、数字の比較が難しくなります。
完全に同じ条件にする必要はありませんが、できるだけ同じタイミングで測ることで変化を確認しやすくなります。
体重が増えた翌日にやってほしくないこと
ダイエット中に体重が増えると、焦って極端な行動をする方もいます。
例えば、
朝ごはんを抜く
昨日食べすぎたから今日は何も食べない。
このような調整をすると、その後の空腹が強くなり、反動で食べすぎることもあります。
いきなり運動量を倍にする
体重が増えたから、
「今日は2時間走る」
と急に運動量を増やす必要もありません。
ダイエットを諦める
これが一番もったいないです。
たった1日の体重だけを見て、
「どうせ痩せない」
と今まで続けてきた習慣までやめてしまう。
ダイエットでは、こうした極端な反応をしないことも大切です。
体重が増えた日はどうすればいい?
基本的には、
いつもの生活に戻す
ことから始めましょう。
例えば、
・普段通り食べる
・水分を取る
・少し歩く
・トレーニング予定なら通常通り行う
・しっかり睡眠を取る
などです。
1日の数字を取り戻そうとして無理をするより、
数日から1週間の流れを見る
ことをおすすめします。
ダイエット中は体重以外の変化も見る
体重は分かりやすい指標です。
しかし、身体の変化は体重だけではありません。
例えば、
・ウエストが細くなった
・服がゆるくなった
・見た目が引き締まった
・階段が楽になった
・筋力がついた
・運動習慣ができた
・食生活が整ってきた
こうした変化も、ダイエットの大切な成果です。
体重だけを見ていると、せっかく身体が変わっているのに気付かないことがあります。
「体重が減っていない=失敗?」と不安になる方は、
「【体重が減らない=失敗?】ダイエット中に見るべき3つの変化」
もあわせてご覧ください。
前日の食事も確認してみる
体重が増えたときは、
「太った」
と落ち込むのではなく、前日の生活を振り返ってみましょう。
例えば、
・外食だった
・夕食が遅かった
・いつもより塩分が多かった
・食事量が多かった
・ほとんど動かなかった
・睡眠時間が短かった
など、原因が見えてくることがあります。
ダイエットでは、
体重を反省材料にするのではなく、生活を確認するデータとして使うこと
がおすすめです。
食事を頑張っているのに痩せない方は、
「【食事を減らしてるのに痩せない?】ダイエットで見直したい3つの落とし穴」
も参考にしてください。
睡眠不足の日も体重に振り回されない
寝不足の日は、普段より疲れて、
・動く量が減る
・間食が増える
・食事時間が乱れる
など、生活全体が変わることがあります。
そのため、ダイエットでは体重だけではなく、睡眠や生活リズムも一緒に見ていきましょう。
睡眠については、
「【寝不足だと痩せにくい?】ダイエット中に見直したい3つの習慣」
も参考にしてください。
体重は「点」ではなく「線」で見る
ダイエット中の体重管理で、ぜひ覚えておいてほしい考え方があります。
それが、
体重は点ではなく線で見る
ということです。
例えば、
月曜日:70.0kg
火曜日:70.4kg
水曜日:69.8kg
木曜日:70.1kg
金曜日:69.6kg
土曜日:69.8kg
日曜日:69.5kg
この場合、途中で体重が増えている日もあります。
でも1週間全体を見ると、少しずつ減っています。
これが大切です。
毎日の数字は記録する。
ただし、判断するときは1週間・数週間で見る。
この習慣を作っていきましょう。
ダイエット中に体重が増える3つの理由
最後にまとめます。
① 食べた物や水分が残っている
夜遅い食事や普段より多い食事の翌日は、一時的に数字が増えることがあります。
② 塩分が多い食事をしている
外食などの翌日は、身体の水分量の変化によって体重が増えることがあります。
③ 体重は毎日変動する
昨日との比較だけではなく、1〜2週間程度の流れを見ましょう。
大切なのは、
「増えた=失敗」と考えないこと。
数字を見て必要以上に落ち込むのではなく、
「昨日は何が違ったかな?」
と生活を確認する材料として使ってみましょう。
よくある質問
Q. 1日で体重が1kg増えました。脂肪が1kg増えたということですか?
必ずしもそうではありません。食べた物、水分、塩分、排便などの影響で体重が変化している可能性があります。
Q. 食べすぎた翌日は食事を抜いた方がいいですか?
極端に食事を抜くよりも、普段の食生活に戻して数日間の変化を見る方がおすすめです。
Q. ダイエット中は毎日体重を測った方がいいですか?
毎日測ることで傾向を確認しやすくなりますが、1日の数字に振り回されないことが重要です。できるだけ同じ条件で測り、数日〜数週間の流れを確認しましょう。
Q. 夜遅く食べた翌日に体重が増えるのは普通ですか?
食事時間や量によって、一時的に体重が増えることはあります。翌日の数字だけで脂肪が増えたと判断する必要はありません。
Q. 体重以外は何を見ればいいですか?
ウエスト、見た目、服のサイズ、体力、トレーニング内容、食生活、運動習慣なども確認してみましょう。
明石・魚住で体重に振り回されないダイエットを始めたい方へ
GSGYMは、兵庫県明石市魚住にある完全予約制のパーソナルジムです。
トレーニングだけではなく、
・体重の変化
・食事
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ダイエットでは、
毎日の数字に一喜一憂するより、続けられる習慣を作ること
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