パーソナルトレーニングGSGYMです。
みなさんは股関節の硬さどうでしょうか?
何もしないで硬くなるとどうなるかを簡単に説明していきます。
ご自身に当てはまる場合はまずは動かすことを意識してみましょう。
股関節
股関節は、骨盤の左右に位置して胴体と両足を繋いでおり、体重を支える重要な役割を担ってる関節です。股関節や足関節なども体重は支えてはいますが、その役割がもっとも大きいのが、この股関節であると言えます。
さらに股関節は、体重を支えながら、身体を大きく屈曲させたり、脚を前後・左右に広げたり、外側や内側に回すなど、さまざまな動作が可能な関節となっています。
さらに股関節は、体重を支えながら、身体を大きく屈曲させたり、脚を前後・左右に広げたり、外側や内側に回すなど、さまざまな動作が可能な関節となっています。
血液循環が滞り、下半身がむくむ。
心臓より下を巡る血液は、重力に逆らって戻ってくる必要があります。そこで活躍するのが、下半身の筋肉。
股関節がまともに機能しないと、下から上へと血液を心臓に戻すことができず、血液が下半身に留まり、むくみが生じます。
それが続くと血液全体が滞り全身の代謝が落ちる恐れがあります。
股関節がまともに機能しないと、下から上へと血液を心臓に戻すことができず、血液が下半身に留まり、むくみが生じます。
それが続くと血液全体が滞り全身の代謝が落ちる恐れがあります。
カロリー消費が落ちて太る。
立って行う動きのほとんどに、股関節は関わります。
その股関節が衰えると、日々の活動量は自然と落ちていきます。
日々の活動量が落ちることで、消費カロリーより摂取カロリーが上回っていきます。それにより、太りやすくなってしまいます。
ダイエットをする場合は、、まずは股関節を動かしていくこと。
その股関節が衰えると、日々の活動量は自然と落ちていきます。
日々の活動量が落ちることで、消費カロリーより摂取カロリーが上回っていきます。それにより、太りやすくなってしまいます。
ダイエットをする場合は、、まずは股関節を動かしていくこと。
足腰が衰えてお尻が垂れる。
30代以降、筋肉は年約1%の割合で減っていきます。
そのなかでも衰えるのが、下半身。
足腰から衰える理由は、股関節を動かさないから。すると、お尻の大臀筋と中臀筋から弱体化しやすくなります。
大臀筋が弱くなると、重力に負けてお尻が垂れ、足が短く見える。
そのなかでも衰えるのが、下半身。
足腰から衰える理由は、股関節を動かさないから。すると、お尻の大臀筋と中臀筋から弱体化しやすくなります。
大臀筋が弱くなると、重力に負けてお尻が垂れ、足が短く見える。
腰痛、坐骨神経痛が起こりやすい。
股関節は、骨盤や腰椎と連携して動く。
股関節の動きが悪くなると、股関節がサボっている分、骨盤と腰椎の負担が増えるため、その周辺の筋肉のストレスになり慢性的な腰痛の引き金となります。
股関節の動きが悪くなると、股関節がサボっている分、骨盤と腰椎の負担が増えるため、その周辺の筋肉のストレスになり慢性的な腰痛の引き金となります。
スクワットで太腿だけが太くなる
スクワットやレッグプレスといった下半身の筋トレをして太腿だけが太くなった経験はありませんか?
こうした不調の背景にも、股関節の不調があります。
スクワットやレッグプレスは本来、股関節でリードしながら行うトレーニングです。股関節が動きの軸になれば、太腿とお尻の筋肉がバランス良く上達します。
ところが、股関節が固まって上手に使えないと、膝関節メインの運動となり、太腿ばかりに効きやすいのです。
また、爪先ではなく、踵でしっかりと荷重するように心がけると、お尻にも刺激が入りやすいのです。
こうした不調の背景にも、股関節の不調があります。
スクワットやレッグプレスは本来、股関節でリードしながら行うトレーニングです。股関節が動きの軸になれば、太腿とお尻の筋肉がバランス良く上達します。
ところが、股関節が固まって上手に使えないと、膝関節メインの運動となり、太腿ばかりに効きやすいのです。
また、爪先ではなく、踵でしっかりと荷重するように心がけると、お尻にも刺激が入りやすいのです。